20 5月
事業者であれば、基本的には法人も個人も関係なく、だいたい3年くらいの周期で税務調査に入られる対象となる場合が多いです。
ですが3年くらい経てば必ず毎回来るというわけではありません。
税務署の署員も、他の会社同様人数が限られていますから、毎年毎年、前回の調査から3年経っている会社のそれぞれ全てに出向けるわけではないのです。
例えば、前回の税務調査の際に、不正行為が見つかっていたとか、修正事項があったなどという場合や、申告数値に何かしらの異常があるとはんだんされた場合などに対し、重点的に税務調査を行う為に出向くという傾向にあるのですね。
しいて言えば、「忘れたころにやってくる」のが税務調査かもしれませんね。
また、大事なものと言えば記帳に関すること。
記帳するということは事業者に与えられている義務だと思って確実に行ってください。
その時その時にキチンと帳簿せずに、思いだせる部分だけの曖昧な内容では、「何か隠しているのではないか?」と勘繰られても仕方のないことです。
この帳簿類の記帳などを普段かしっかり行っていないのに、「自分は絶対に不正行為をしていない!」と言い張っても、自分達を正当化する方法はないと言えます。
これらの記帳に不備が見つかった際には、当然“青色申告”の取消の可能性がないとは言えません。もちろん青色申告が取り消されてしまえば、税務に関わる色々な特典も受けることができなくなってしまうというわけですね。