17 9月
税務調査の準備と言えば色々なことが考えられるわけですが、税務調査の際に調べられることをしっかりと頭に入れておけば、ある程度の準備ができるわけですよね。申告書の経理処理が実際の内容にに基づいているのか、また、税務の規定にあっているのか、という点などから行われるものです。
そのため、会計帳簿などを中心に、それらに関連している実際の契約内容や取引内容が確認できる見積書、契約書、そして稟議書などといったあらゆる書類のチェックが入ります。また、そういった外部との取引だけでなく、従業員への給与関係なども調査の対象になることがあり、タイムカードや給与台帳などももちろんチェックが入ります。
ということはそれに関する準備を行えばいいということですね。そこで、税務調査の際に準備しておく書類などを紹介しておきます。
【売上・仕入関係】・・・総勘定元帳、現金預金出納帳、預金通帳、入出金伝票、見積書、納品書、請求書、領収書、棚卸表、小切手控など。
【会社全般】・・・契約書、賃貸借契約書、議事録、稟議書など。
【給与関係】・・・給与台帳、扶養控除申告書、タイムカードなど。
が準備する必要があるものとなっています。帳簿類、書類などの確認も大事ですが、案外大事なのは身辺整理。
会社のデスクなどに何気なくおいてあるお得意先のカレンダー。実際に会社の取引先としては全く関係のない個人で持ってきたものにしても、会社との取引があるかもしれないと勘繰られてしまうこともないとは言えないので、できるだけ持ちかえるなどして、しまっておくのがいいでしょう。
他にも、いろいろな銀行の粗品などがありますが、カレンダー以外にもティッシュなども普通に日常的にポンと置いてあるだけに、整理する際に気が付かない場合も多そうですが、取引先としているところ以外のものはできるだけ会社に残さないようにしておきたいですよね。