1 7月
税務調査の準備と言えば思い浮かべるのが帳簿類の整理。私は真っ先にこれを思い浮かべます。
かと言って税務に携わる税務署の職員たちの、みんながみんながこの帳簿類を隅から隅まで見て荒探しをしているわけではないんですけどね。帳簿なんて言うのはいくらでもごまかしがきくものなので、信憑性が薄いんですよね。
でもかと言って準備しなくてもいいのかと言えば決してそうではありません。日頃から正しく記帳している場合、デ-タとして非常に役に立ちますし、更にもし調整をきかせたつもりでデタラメを書いていたとしてもバレたら、向こうとしては、ここに何かが隠されているかもしれないと気がついていなかったとしても、勘繰ることができるわけですからね。
でも別に税務調査にくる人達が、必ずしも無理やり不正行為にしたてあげて、暴きに来ているわけではありません。私達からすると恐い印象を持ってしまいがちな税務署の人間ですが、何もないところから無理やり何か見つけ出してやろうなんて言う鬼ではありませんからね。(笑)
ただ準備をするというのはやっぱり大事なことで、スムーズに終わらせたいからこそ、しっかりと言われた時にすぐに答えれる、書類などが出せるようにしておくことが大事なんですよね。
税務調査が好きな人間なんていません。そんな好きでもないものの準備をするというのは非常に面倒なことに思えますが、事業を立ち上げた時にそれも含めて覚悟していたことだと思い、仕事のひとつとして頑張って切り抜けれるのが理想ですよね。
17 2月
税務調査と準備について色々と紹介してきましたが、税務調査において準備しておかなくてはいけないものがあります。
準備しておくものの前に、チェックされることなどについて紹介しますが、税務調査というのは提出されている確定申告書の経理処理が事実に基づいているかどうか、税務の規定にあっている申告の内容となっているかどうか・・・という観点から実施されるものとされています。そのために、会計帳簿を中心となり、調査内容に関連している伝票類や証憑類の検査と内容確認の他にも、実際の契約の内容、取引の内容などをしっかりと確認する為に、契約書や見積書、稟議書などというありとあらゆる書類に目を通していかれるのです。
また、税務調査のチェック項目というのは何も外部との取引だけじゃないのです。どこの会社でもある内部の取引(従業員への給与関係など)も税務調査の対象となるので、もちろんタイムカードだったり、給与台帳というものにもチェックが入るのです。
これらのチェックされる箇所があらかじめ把握してあれば、税務調査が入るにあたって、いかにスムーズに終わらせるにはどうすればいいのか、こちら側は何を準備しておけばいいのかが良くわかりますよね。
と言っても事前連絡が入ってから準備するようでは完璧に準備して税務調査に臨む・・・というのは難しいと思うので、数日程度で急いで準備に取り掛からなくても済むように、日頃からしっかりとした準備の為の準備を行っておくことをお勧めします。
25 1月
税務調査の準備に関することで注意しておくべき点について紹介していこうと思います。
実地調査において、「チェック項目」というものがあるので、それについての準備するべきことを紹介していきますね。
まず担当者からの直接な聞き取りというものですが、これがなんと7割弱ほどなので、通常のことであり、重要なチェック項目だと言えますよね。これに対しての準備といえば、「余計なことは何も言わない」ことだと思います。自ら色々と語る必要もないので、言われたことにだけ正直に答えて行くことが無難と言えるでしょう。この時すでに不正を行っていて、自らベラベラと余計なことばかり喋ってしまうようでは、不正をしていることはもう明らかですからね・・・。くれぐれも不正はやめましょう。
そしうて書類をコピーして持ち帰るというのも結構行われていて、帰ってじっくりと見る為なので、当たり前のチェック項目と言えるかと思います。そして取引先への半面調査なども信用がない場合は行われるかもしれません。信用があっても、何かしらの取引を明確にするために・・・ということもあるかもしれません。そして取引銀行への半面調査もたまに行われます。他にもプライバシー部分の調査や倉庫や現場への立ち入り、金庫の中の現預金実査など、様々な税務に関する調査を税務署側も準備として行います。
ただこの税務調査というのは、相手は税務に関するプロ集団によって行われるものなので、不正を隠し通そうというのは無理に等しいかと思います。不正をおこなっている場合は、必ずその後ろめたさなどで、自ら多くを語ろうとしますから、相手の的確な質問に対して逃げ道がなくなることが多いのです。不正を行わないことを前提に、しっかりと準備しておくことが大事なんですね。
27 10月
税務調査の準備と心構えについて紹介してきましたが、今回は前回の続きを書いていきたいと思います。
まず今回は不動産及び機械設備に関することについて紹介。まず、2~3年の間に会社などで不動産を購入している場合、その購入があった時に、売買契約書や領収書、そして仲介手数料の領収書なんかを準備しておかなくてはいけません。もちろん個人で購入している場合も要求される場合があるのだそうなのでしっかり準備しておいてくださいね。
そして機械設備や仕事に使うような車輌運搬異などを購入している場合にも、当然見積書や契約書、そして領収書などの購入に対する資金源の資料が必要となってくるんですね。ここも覚えておきたいものですね。
そして役員の社宅なんかの家賃計算は適正なのかという点についてもしっかり事前に準備しておいた方がいいことです。まず、社宅家賃の計算資料は整備されているか、また、賃貸契約書はきちんと整備されているかなどです。
そして税務調査の前に行っておく準備として最も大事とも言えるのが重要な契約書や議事録なんかの再チェック、そして整理だと思います。それに会計事務所との事前の打合せも大事だと思います。税務調査というのはなかなか簡単にはいかないものですが、しっかり前もって準備しておくべきことを押さえておけば案外何とかなるものだと思って当日を迎えてくださいね。
変に緊張してしまうと、うまくいくはずのものも、うまくいかなくなってしまうかもしれませんからね。頑張ってくださいね。
24 7月
税務調査の準備としては、書類や帳簿類などの整理が大事だと言いましたよね。書類などは色々な物があるので、なるべくなら必要最低限のもの以外は目につかないようにしておくことが手っ取り早いと思います。書類や帳簿類のほかにも、取引しているけど隠しておきたい銀行などのティッシュやマッチ、カレンダーのような何かしらのものでもバレたりしてしまったりするので注意してくださいね。
でもできることなら準備以前の問題で、そういった不正を働くことを考えるのは辞めるべきですね。どんなに隠したつもりでも、税務調査の際には必ずバレますからね。
そして税務調査に関することは全く無知で、税理士などに任せっきりという人もいると思います。自分はよく理解していないまま「税務調査とはこんなものか~」と思いながら、税務調査を受けた後に結局追徴課税を支払うはめになっているという人も少なくないはずです。準備といえば、まずはこういった税務調査の際にはどういったことが行われるのか、どういった内容をつつかれるのか、準備の段階では何をしておけばいいのか、というようなことをしっかりと勉強しておくことが1番の「準備」かもしれませんね。
税務調査の際に色々なさりげない質問なども沢山されると思うのですが、そういったことにもしっかりと自分で対処できるように、勉強しておくことは、事業主として大事な要素なのかもしれません。
25 12月
税務調査の準備というのはとっても気が張るものかもしれませんね。でも普段から帳簿や書類関係(領収書や請求書なども)などをしっかり整理しておくことがさえできていれば、そこまでに気を張ることもないと思います。当日は税務調査に立ちあった経験のある税理士さんなどに、立ち会ってもらえるようにお願いしておくといいかもしれませんね。心強いはずですから。
何事にも準備をしておくというのはとっても大事なことですよね。今の時期でいえば、ちょうど今日のクリスマスに向けて楽しく準備してきた人たちがいっぱいいると思います。家族で楽しいパーティーをするクリスマスを過ごすのか、または恋人とのロマンチックなクリスマスにするのか、友達同士でわいわいはしゃぐ思い出に残るクリスマスにするのか・・・それぞれ過ごし方は違うと思いますが、どんな場合にも『準備』というのは必ずあるはずです。
税務調査に関する準備はクリスマスのようにわいわい楽しめる思い出に残る準備・・・という風にはいかないですが、それなりの準備さえしっかりしていれば、税務調査当日にあたふたすることもなく、意外にスムーズにいくかもしれませんし、税務調査に対する準備を何もしてこなかったら、それは悲惨なものとなるかもしれません。ある意味それも思い出に残るかもしれませんが(笑)
でも意外なところから自分たちに不利になるペナルティーを背負わされる羽目になってしまうこともあり得ますから、そうならないために税務調査の準備はしっかりしておかなくてはいけないんですね。税は賢く納めるものです。税務調査に関する多少の知識をつけるということは、最終的に自分のためにもなるんですよ!
4 11月
税務調査の準備について。
まず、事前に次のものがちゃんと揃ってるかを確認してください。
1・定款
2・株主総会議事録
3・取締役会議事録
この3つです。これは中身をきちんと確認しておくこと。
特に、役員報酬の支給限度額は定款等で定めなければいけない項目です。
この定款等で定めた限度額以上の額をもし支払っていたとしたら、限度額以上のお金は問答無用で損金不算入にされてしまいます。
そして調査はできるだけ先送りに!!来週よりは再来週、再来週よりはさらにもう1週先、といった感じですね。
税理士さんは普通、何度も調査の立会いをした経験があるので、いてくれるだけで結構心強いものです。
是非顧問の税理士さんには、必ず調査に立ち会ってもらうようにしましょう!
日程の調整ができたら調査の前に税務署に対して確認しておかないといけないポイントも。
1・来訪時間
2・調査日数
3・調査対象期間
4・事前に準備しておく必要のある書類
5・調査項目
6・調査の理由
大体こんな感じです。これらをできる限り事前に聞いておくことが大事です。
税務調査の内容を事前にしっかりと確認することでいい心構えになります。
28 2月
税務調査の対応に関してまず頭においておかなければいけないのは、
「税務調査官は現場の声を重視する」ということ。
だから、誤解を招くような軽はずみな会話や余計な話をするのは厳禁です。
予備知識を踏まえて、税務調査の準備をしましょう。
・現場従業員はあやふやな返答をしないように注意しましょう。
・電話連絡がくると思いますのでしっかりと調査の日程調整しましょう。
・現金と現金出納帳の残高を合わせて照合しておきます。
・反論などのタイミングも重要なポイントです。税理士さんとの絶妙な連携プレーを。
・金庫や引出しに誤解されるようなメモなどが無いかなどの点検をお忘れなく
・必要な帳簿や領収書をすぐ取り出せるようにしておくのも大事な準備の一つです。
・いつも通りな現場の雰囲気作りを心がけましょう。
職場の整理整頓を普段からやっていれば、改めて大騒ぎするようなことはありませんね。
税に関する不正を暴くのが職員さんの仕事ですから、特別な違和感があると疑われても仕方ありません。
実際の現場で慌てて取り繕うとしても難しいと思いますので普段から
「税務調査の準備」に対する心がけを怠らないように。。