重要と思われる準備

税務調査の対応に関してまず頭においておかなければいけないのは、
「税務調査官は現場の声を重視する」ということ。
だから、誤解を招くような軽はずみな会話や余計な話をするのは厳禁です。
予備知識を踏まえて、税務調査の準備をしましょう。

・現場従業員はあやふやな返答をしないように注意しましょう。
・電話連絡がくると思いますのでしっかりと調査の日程調整しましょう。
・現金と現金出納帳の残高を合わせて照合しておきます。 
・反論などのタイミングも重要なポイントです。税理士さんとの絶妙な連携プレーを。
・金庫や引出しに誤解されるようなメモなどが無いかなどの点検をお忘れなく 
・必要な帳簿や領収書をすぐ取り出せるようにしておくのも大事な準備の一つです。   
・いつも通りな現場の雰囲気作りを心がけましょう。

職場の整理整頓を普段からやっていれば、改めて大騒ぎするようなことはありませんね。
税に関する不正を暴くのが職員さんの仕事ですから、特別な違和感があると疑われても仕方ありません。
実際の現場で慌てて取り繕うとしても難しいと思いますので普段から
税務調査の準備」に対する心がけを怠らないように。。 

Filed under: 準備の重要性 — zeikun 15:17:10

税務調査の準備とは。。③

税務調査のピークが9月~11月なのはご存知ですか?
普通は3月決算会社が一番多いということで、年間の税務調査スケジュールは3月決算の会社を中心に組まれるそうです。

税務調査についても事前にどんなものか把握しておくのも「税務調査の準備」といえるでしょう。
少し細かく分類してみました。

・外観的な調査・・・店舗の外観や出入り業者などを調査します。
  主に現金取引を主とする業種などについて行われます。
・机上調査・・・色々な分析などを税務署内で行ないます。比較や他の調査など。
・現況調査・・・これが一般的に言われる「税務調査」で、現在の状況調査。
  普通は抜き打ちで行われます。
・機動調査・・・同じ国税局の管轄内で調査や資料収集活動を行うことを言います。
・反面調査・・・調査対象の法人などの取引の相手先の帳簿などと照合します。
・銀行調査・・・銀行の資料と照合する作業です。
・業種別調査・・・軒並みに同一業種を調査します。
・地域別調査・・・一つの組合・地域などをまとめて調査します。

上記のように様々な調査方法が行われます。
このなかでいたって目立つものがあると税務調査の対象となります。
少しでも自分なりに予備知識を持っておくのも準備の一つといえるでしょう。

Filed under: 税務調査の準備とは — zeikun 14:55:11