準備の基本<仕入れ編>

具体的な準備項目をまとめてみます。
まずは<仕入れ>に関してのチェック項目です。
税務調査の準備のために細かく確認しましょう。

・請求書、納品書、領収証などがきちんと整理や保管管理されているか。
・受取りリベートなどの計上漏れはないか。
・仕入の増減が異常な月はないか
 (請求書や領収証と仕入伝票との照合や、訂正箇所のみならず筆跡の追及まで行われます)
・実際の受領日・支払日と領収証にズレはないか。
・異常な臨時の仕入や大口現金仕入はないか
・伝票や書類などに架空請求のものはないか
・売上に見合った仕入れのバランスになっているか
・仕入帳の内容は正しいか(記載金額など)
・支払期間が異常に長くなっているなどの支払代金の決済がおかしなものはないか
・前期からの繰越しの金額は正しく記載されているか
・帳簿の数字は仕入れた現物とぴったり一致しているか。。などなど

帳簿や伝票などの記載がはっきり証拠になるものは特に管理をしっかりですね。
税務調査の準備・売り上げ編へと続きます。

Filed under: 準備の基本 — zeikun 15:50:54

税務調査準備の基本①

税務調査の準備・基本その①は証拠書類をきちんと揃えるということです。

実地調査とは税務調査を法人対象に行う場合に、申告した課税所得が
適正かどうかを確認するものです。

基本的には企業の利益内容がどういったものかを調べるといったものです。
企業としては損益の発生経過と理由を明確に把握して申告しなければいけません。
この時に疑義が発生すれば具体的な「証拠資料」の提示によって疑いを晴らす必要が出てきます。
どの場合でも目に見える証拠が最も重視されます。
なのでメモ書きや打合わせ資料など少しでも疑いを招きそうなものは処分しなければなりませんね。

取引の事実を明確に説明出来る契約書や見積書、領収書などについては普段から整理や管理しておきましょう。
そんな風に考えると普段から準備は始まっているんですね。

Filed under: 準備の基本 — zeikun 15:32:39